水田の中にポツンと設けられている棒線駅です。駅舎や待合室などはなく、小さな屋根があるのみです。
水田のあぜ道からはよく見えるのですが、道路からは近隣の農家の影に隠れるようにひっそりとしており、比較的遠くからでもわかりやすい巨大なイチョウが目印となります。実際には、細い道から路地のようなところを通った突き当たりにあるため、勝手を知らない人にはわかりにくくなっています。
この上総久保あたりから、小湊鉄道の線路は丘陵地帯へと入っていきます。
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2009年6月11日
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