新井宿を出た埼玉高速鉄道線の電車は北東へ進み、外環道を越えてしばらくすると向きをふたたび北へ変え、戸塚安行駅に到着します。
例によって島式ホーム1面2線から成り、その上にコンコースと改札口があります。駅の西口にはロータリーが整備されているほか、出口から出ると歩行者用のスペースが広く取られており、これまでの各駅に比べて歩行者が気軽に利用できるという印象を与え、また駅としての存在感も高いように思えました。
この戸塚安行から東川口にかけては、大規模に開発された住宅地の中を進んでいきます。
乗り場
- 1.埼玉高速鉄道線 浦和美園方面
- 2.埼玉高速鉄道線 鳩ヶ谷、赤羽岩淵方面
駅名の由来
戸塚は駅北側、安行は駅南東側の地域名で、この2つを合成した駅名です。なお、建設時の仮称は「川口戸塚」でした。
歴史
- 【2001年3月28日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。