JR高崎線の宮原駅から東側へ続く、商業地域と住宅地が渾然一体となった地域に設けられている駅です。JR宮原駅までは、歩いて12分ほどの距離です。
相対式ホーム2面2線が高架上に設けられており、地平にある改札との間は階段で連絡しています。この階段は、加茂宮などと同様にカマボコ状の半円型屋根を重ねた形をしており、向きを変える部分にもRを用いて、コンクリートの冷たさを感じさせる高架駅にソフトさを加えています。ホームには、ニューシャトルのほかの駅と同様、安全柵があります。
駅の周辺には、一戸建て住宅とマンションが混在しているほか、書店、ホームセンター、コンビニなども立地しています。なお、北東側を通る産業道路の先には、宮原団地や大宮工業高校があります。
乗り場
西側から順に、1番線、2番線となります。
- 1.下り 丸山、内宿方面
- 2.上り 大宮方面
駅名の由来
確認中。
歴史
- 【1983年12月22日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。