井荻

いおぎ
Iogi

　地平に対向式ホームが設けられている。駅舎は、下り線（南側）に南口が、上り線（北西側）に北口がそれぞれ設けられている（上掲の写真は北口）。メインとなっている南口では、古い駅舎が長らく使用されており、構内踏切で上下ホームを連絡していたが、北口の整備と同時に駅舎が全面的にリニューアルされるとともに、両ホームを結ぶ跨線橋が設置された。上下線のほか中線があり、上り列車の列車待避が行われる。

　駅の西側で環状8号線がオーバークロスしているが、1998年までは平面交差で、“開かずの踏切”が渋滞の要因になっていたという。

乗り場

　確認中。

駅名の由来

　コメント準備中。

歴史

　旧・西武鉄道の高田馬場・東村山間が開通した際に開業。

周辺の見どころ

　特になし。