上石神井
かみしゃくじい
Kamishakujii

上石神井駅

 基本的に2面3線から成っているが、新宿方に車両基地があり、多くの側線が展開している。ちょうど中線をはさむ格好でホームが配置されているため、内側のホームはそれぞれ始発・終着列車の発着の際に多用されているようで、待避線も兼ねている。

 駅舎は橋上に設けられており、私が下車した休日の夜間には無人となっていた。南口に大きなスーパーが併設されている。

乗り場

 確認中。

駅名の由来

 コメント準備中。

歴史

 旧・西武鉄道の高田馬場・東村山間が開通した際に開業。

周辺の見どころ

善福寺公園

 駅から南へ徒歩15分、バスの便もある。広場やスポーツ施設の類はなく、池とそれを取り囲む遊歩道が中心となっている都営の公園。核となる善福寺池は、石神井公園の三宝寺池、井の頭公園の井の頭池とともに、武蔵野三名池に数えられているが、現在は池水が枯渇し、井戸水をくみ上げているという。スギやサクラが美しく、貸しボートも行われている。さまざまな野鳥が飛来するため、バードウォッチングの名所にもなっている。

【上石神井郵便局】駅から南西へ徒歩1分。未訪。

2004年9月12日

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