日本における航空発祥の地

航空公園
こうくうこうえん
Kokukoen

航空公園駅

 地平の対向式ホームと橋上駅舎を備える駅で、東西に出口が設けられている。東口には、駅名のとおり航空公園が広がるほか、西武市役所を中心とした官公庁、防衛医科大学校があり、活況を呈している。この駅が「関東の駅100選」に選出された際の理由は「複葉機アンリ・ファルマンをイメージした駅舎で、航空発祥の地のシンボルとなる駅」という(が、私には何のことやらさっぱり)。ガラスを多用した駅舎は、橋上駅舎としてはかなりユニークな存在であることはまちがいないだろう。

乗り場

駅名の由来

 駅前に整備された所沢航空記念公園から取られたものです。

歴史

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周辺の見どころ

所沢航空記念公園

 駅東口下車すぐ。日本初の飛行場である、所沢飛行場の跡地を公園にしたもの。園内には「所沢航空発祥記念館」があり、実機が数多く展示されているという(私は入っていないので未確認)。駅前にはYS11型旅客機が展示されている。

その他

【所沢郵便局】東口正面を直進、徒歩4分。未訪。

2004年9月14日

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