武蔵大和
むさしやまと
Musashiyamato

武蔵大和駅

 片面ホームの駅で、ホームは道路をオーバークロスして設けられ、ホームに接する駅舎には斜面を登ってたどり着く格好になっている。駅舎はシンプルなもので、ローカル私鉄の味わいが感じられる。周囲には今なお林が多く見られ、駅も木に囲まれている。

 駅名は、東大和市の玄関駅という意味合いで付されたものであり、当然ながら、船艦とは何の関係もない。

乗り場

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駅名の由来

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歴史

 多摩湖鉄道の手により、「村山貯水池」(仮乗降場)として開業された。1936年12月30日に村山貯水池(現・西武遊園地)に延伸されるまで終着駅だった。1940年3月12日に、武蔵野鉄道(現・西武鉄道)に合併される。

周辺の見どころ

狭山公園

 駅から北西へ徒歩5分。西武遊園地を参照のこと。

【武蔵大和前郵便局】駅下車、右手にすぐ。未訪。

2004年9月18日

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