京成津田沼

新京成線の始発駅です。もっとも、公式文書などでの届出で京成津田沼が起点となっているだけで、営業案内上では、京成津田沼方面行きが「下り」、松戸方面行きが「上り」となっており、実際には方向が逆転しています。公式には京成津田沼が起点になっているのは、新京成線が京成グループに属していることによるものでしょうか。

新京成の駅としては島式ホーム1面2線で、京成線の2面ホームと平行になっており、駅の外から見ると両者の区別はまったくつきません。駅舎も京成と共用で中間改札も設けられていません。なお、新京成線から京成千葉線へ電車が乗り入れているため、新京成線ホームのうち内側ホームは京成千葉線の乗り場も兼ねています。

乗り場

番線表示は京成と連番になっており、南側から順に、5番線、6番線となります。なお5番線は、一部京成の千葉方面行きが発着します。

• 5.新京成線　新鎌ヶ谷、松戸方面
• 6.新京成線　新鎌ヶ谷、松戸方面

駅名の由来

津田沼の名称については、JR東日本－総武本線：津田沼を参照のこと。

歴史

• 【1955年4月21日】　開業。

周辺の見どころ

京成の同駅を参照のこと。