東側に開発された習志野台団地へのアクセス駅として設けられた駅で、新京成電鉄でははじめての橋上駅として開業しました[1]。
現在では、団地へのアクセス拠点であるとともに、西船橋から千葉ニュータウン方面を結ぶ東葉高速線との乗換駅としても機能しています。なお、東葉高速線はこの付近では地下を走行しているため、2つの線路が立体交差している様子を直接見ることはできません。
東側に開発された習志野台団地へのアクセス駅として設けられた駅で、新京成電鉄でははじめての橋上駅として開業しました[1]。
現在では、団地へのアクセス拠点であるとともに、西船橋から千葉ニュータウン方面を結ぶ東葉高速線との乗換駅としても機能しています。なお、東葉高速線はこの付近では地下を走行しているため、2つの線路が立体交差している様子を直接見ることはできません。
島式ホーム1面2線から成り、駅への出入り口となる改札は橋上駅舎内に、東葉高速線との乗り換え改札は地下に設けられています。
橋上駅舎は2010年1月現在立て替え工事中で、これが完成するとあらたにテナントが入る予定になっています。駅舎の東側にはペデストリアンデッキが駅前広場を取り囲むように延びており、駅前のアーケード街とをつないでいます。いっぽう、改札から地平におりると、大きなロータリーにバスターミナルが整備されています。このように駅の規模はかなり大きく、前後の駅に比べると非常に存在感のある駅になっています。
駅周辺は比較的早くから宅地化が進んだ地域です。「北習志野」の名称は一般に“きたなら”と呼ばれ、駅近辺の店舗や事務所などでもこの略称が広く使われています。
北側から順に、1番線、2番線となります。
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