くぬぎ山

畑と若干の住宅に囲まれた、比較的落ち着いた雰囲気の駅です。

島式ホーム1面2線と橋上駅舎から成ります。駅周辺には民家や店舗がすぐ近くまで迫っており、やや窮屈な印象を受けます。なお、橋上駅舎とはいっても、駅務室の部分はホーム東側に建つ鉄骨3階建ての3階部分にあり、この3階部分がホーム上へ張り出す形になっています。

　

くぬぎ山駅には東西に出口がそれぞれありますが、うち西口側には新京成電鉄の本社があります。またくぬぎ山駅の南西側には新京成線の車両基地もあり、同駅を始発および終着とする列車も設定されています。

駅の北側には自衛隊松戸駐屯地があり、線路は駐屯地の中を縫うように進んでいきます。

乗り場

東側から順に、1番線、2番線となります。

• 1.新京成線　新鎌ヶ谷、京成津田沼方面
• 2.新京成線　八柱、松戸方面

駅名の由来

確認中。

歴史

• 【1955年4月21日】　鎌ヶ谷初富（現、初富）－松戸が開業した際、「くぬぎ山」駅開業。

周辺の見どころ

確認中。