目白山下
めじろやました
Mejiroyamashita

目白山下駅

 片瀬山の先で、モノレールは再び高架となります。大きなカーブを描くと住宅地は途切れ、島式ホーム1面2線から成る目白山下駅へ入ります。

目白山下駅ホーム

ホームは島式1面2線です。《2006年5月6日撮影》

 駅は急傾斜地に設けられているため、大船方面では高架になっていますが、湘南江の島方面ではホームはほぼ地平と同じ高さにあります。出口は大船方面にあり、階段で出入りします(エスカレータやエレベータはありません)。自動券売機が設置されています。

 駅は片瀬山公園のすぐ手前に位置しており、この先で片瀬山をトンネルで抜け、江の島駅へ向かいます。駅の周辺には雑木林などが多く、住宅とも別荘ともつかない宅地がちらほら見受けられます。湘南白百合学園の最寄り駅ですが、周辺人口は少なく、線内で乗降客数がもっとも少ない駅になっています。

駅名の由来

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歴史

 大船から西鎌倉までの区間が開通した際に設置された駅です。

周辺の見どころ

 特になし。

(駅周辺には郵便局なし)

2006年9月5日

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