秋葉原を出たつくばエクスプレスの列車は、いったんJRと平行して北へ向かい、御徒町の手前で右に曲がって春日通りの下を進み、都営大江戸線との接続駅、新御徒町に到着します。
島式ホーム1面2線から成る駅です。ホームは地下4階、都営大江戸線との連絡改札が地下3階に、都営大江戸線のホームが地下2階に、つくばエクスプレスの改札と都営大江戸線の改札が地下1階(フロアは同じですが場所は別々)にあるという、多層建ての構造になっています。ホーム内装はアイボリーホワイトのカラーリングで、天井は下側に凸となるカーブを描いています。私鉄の地下駅ではなく、地下鉄駅という雰囲気が濃厚です。
停車列車 [2010年2月現在]
全列車が停車します。
乗り場
北側から順に、1番線、2番線となります。
- 1.下り 守谷、つくば方面
- 2.上り 秋葉原方面
駅名の由来
東京都-大江戸線を参照のこと。なお、建設時の仮称は「元浅草」でした。
歴史
- 【2005年8月24日】 開業。
周辺の見どころ
東京都-大江戸線を参照のこと。