地平に島式ホーム2面4線
地平の島式ホーム2面4線を持つ快速停車駅で、緩急接続および通過待避が行われます。現在高架化工事が行われており、仮設の橋上駅舎が使われています。かつては車両工場が置かれていましたが、現在は廃止されています。
地平の島式ホーム2面4線を持つ快速停車駅で、緩急接続および通過待避が行われます。現在高架化工事が行われており、仮設の橋上駅舎が使われています。かつては車両工場が置かれていましたが、現在は廃止されています。
高架化工事のためか、上りホームの幅がかなり広くなっていますが、拡幅部分については屋根が設けられていません。ホームの海老名寄りに階段とエレベータが設置されており、仮設橋上駅舎の南北にそれぞれ1個所ずつ設けられている改札口に通じています。橋上駅舎内は柵で仕切られ、南北自由通路を兼ねています。
北口は、すぐ脇を帷子川が流れており、これをわたると保土ヶ谷区役所をはじめ、行政関係の施設が数多く立地しています。
いっぽうの南口は、保土ヶ谷公園や明神台団地への入口であり、住宅地としての色彩が濃くなっています。駅のすぐ南側に「星川FSビル」があり、駅と直結しています。
高架化工事開始前の星川駅は、写真4のとおり3階建ての橋上駅舎でした。高架化が完成すると、この駅はどのように変貌するのでしょうか。
快速が停車します。
南側から順に、1番線、2番線…となります。
星川の地名は10世紀の『和名類聚抄』にすでに登場しているきわめて古いもので、同一の地名がこれだけ続いているケースは珍しいといえましょう。
神中鉄道が(旧)星川-北程ヶ谷を開通させた際、暫定起点として設置された駅です。
確認中。
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