多摩都市モノレール

　コメント準備中。

★1999年3月13日、上北台で完乗（その後の開業区間も乗車済み）。2003年7月24日、玉川上水で全駅乗降。全駅の写真を掲載しています。

多摩都市モノレール線

　多摩センターから多摩動物公園までの区間は、多摩ニュータウンと沿線にある大学を結んでおり、アップダウンが非常に激しいためにスピードがかなり落ちます。駅名を採用する際にもめたケースがあり、合成駅名が多いのはその名残です。多摩動物公園から北は、すべて高架上を走ります。高幡不動で京王線をオーバークロスし、土方歳三のふるさととしてスポットの当たっている、日野市東部の住宅地を進み、立川へ入っていきます。立川には南北2つの駅がありますが、JRとの連絡は南駅のほうがましです。立川北からは、旧立川飛行場跡地を進むため、再開発が進む区域では、荒れ地ばかりが見えるところもあります。住宅が建て込むようになると、西武拝島線の乗換駅である砂川上水。ここは、唯一乗り換えがスムーズに行える駅です。

　立川北―上北台が、1998年11月27日に先行開業しました。ついで、2000年1月10日に、多摩センター―立川北が開通しましたが、以降の延長の目処はたっていません。

（2004年12月29日）

駅一覧

多摩センター―松が谷―大塚・帝京大学―中央大学・明星大学―多摩動物公園―程久保―高幡不動―万願寺―甲州街道―柴崎体育館―立川南―立川北―高松―立飛―泉体育館―砂川七番―玉川上水―桜街道―上北台

【必見駅】　－
【注目駅】　－

乗車履歴

△立川北―上北台　1999年3月13日
△多摩センター―立川北　2003年7月24日