阿左美駅は、片面1面1線のみの駅です。桐生線の駅の大半は列車交換が可能になっていますが、この阿左美だけは例外となっています。それでも、ホーム赤城方に小ぶりな木造駅舎があり、駅員が配置され自動券売機も設置されています。
駅舎は、正面と脇にそれぞれ三角の屋根を持っており、道路の脇に小さな広場を備え、それなりの存在感を示しています。
阿左美駅は移転しました。本稿は、移転前の写真および訪問記になっています。(2020年5月20日)
阿左美駅は、片面1面1線のみの駅です。桐生線の駅の大半は列車交換が可能になっていますが、この阿左美だけは例外となっています。それでも、ホーム赤城方に小ぶりな木造駅舎があり、駅員が配置され自動券売機も設置されています。
駅舎は、正面と脇にそれぞれ三角の屋根を持っており、道路の脇に小さな広場を備え、それなりの存在感を示しています。
駅のホームには縄文時代の遺跡があり、上屋付きで保存されています。
駅前には個人商店が数軒、平行する道路沿いに並んでいます。
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