島式ホームが2つ並ぶ、2面4線から成る駅で、改札は橋上に設けられています。出口は東西にあり、比較的新しい駅ということもあって、ゆったりしたスペースが整備されています。
東口は大きなロータリーがあり、駅前から道路が一直線に伸びており郊外駅前らしい風景になっていますが、商店などはあまり見られず、開発途上の住宅地へと駅が飲み込まれていくような印象を受けます。幸手市南部の玄関口という側面もあるため、やや離れた場所からの利用客が多いのでしょう。いっぽう西口は歩行者用の通路が広く取られているほか、郵便局や銀行がありますが、空き地が目立ち寂しい感じが否めません。