片面ホーム1面と小ぶりな駅舎を持つ、小規模な駅です。開業当初からこの形態だったようで、道路から少し奥まったところに、遠慮がちに設けられているという印象を受けます。ホームの広告掲示スペースにはかなりの空きがあり、いかにも駅員が自分で書きましたといった風情の広告募集ポスター(※)が目を引きました。
周囲は畑地となっていますが、駅近くには高校があり、通学需要が大きいものと思われます。まとまった集落が形成されているわけではなく、駅近くには閉店した雑貨屋の跡地に自販機が並ぶほかに商店もないようすでした。
※同ポスターの写真掲載は中止いたしました。(2005年9月)
確認中。
コメント準備中。
越生鉄道旅客営業開始後に設置された駅で、すでに開業していた大家(1945年12月廃止)の西側に位置したため、現在の駅名となりました。
特になし。
【坂戸森戸郵便局】駅から北東へ進み、徒歩10分。未訪。
2004年11月23日
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