この「川越」駅の次の駅が「川越市」であるため、しばしば混同されがちな駅で、特急を含む全列車が停車します。この川越から先では、急行は全駅に停車します。
JR川越線の川越駅と仲良く並んでいる駅ですが、JRとは異なりホームはコンパクトで、対向式ホーム2面2線のみです。ホーム上を大きく駅舎が覆っているため、ホームは薄暗くなっています。駅舎は橋上でJRと同じ建物ですが、改札は分かれており連絡改札もありません。
駅の北側は東武の玄関といった雰囲気で、ペデステリアンデッキが整備されており、「東武ストア」や「アトレ」などの大規模商業施設と直結しています。川越の市街地とは独立した駅前繁華街といった感じを受けます。
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開業当初は「川越西町」と称しましたが、国鉄川越線の開通に伴い、同線の駅名にあわせて1940年7月22日に現駅名に改称されています。
特になし。
《乗り換え》JR東日本-川越線(徒歩2分)
2004年11月28日
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