池袋を出て最初に通過待避が行われる駅

中板橋
なかいたばし
Nakaitabashi

中板橋駅

 島式ホーム2面4線から成る地平駅です。普通列車のみが停車し、ここで通過待避が行われます。

 ホームの池袋方に跨線橋があり、南北にある出口へと通じていますが、改札は南北それぞれの地上に1つずつ設けられています。

中板橋駅跨線橋

中板橋駅跨線橋。右側に見えるのが北口駅舎。《2007年5月5日撮影》

 北口はコンパクトな木造駅舎ですが、玄関部分が大きく改修されているため、そうとは気付きにくくなっています。

 いっぽう南口には、瓦屋根を載せたシックな駅舎が設けられていますが、駅前小広場の樹木が生い茂っており、駅舎全体を眺めるのは難しくなっています。

中板橋駅南口

中板橋駅南口。《2007年5月5日撮影》

 駅の周辺には商店街が形成されています。駅のすぐ西側から北側にかけて、石神井川が流れています。

乗り場

駅名の由来

 川越街道の「上板橋宿」と中仙道の「下板橋宿」の中間に位置するために付いたものといいます[1]

歴史

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周辺の見どころ

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【中板橋郵便局】駅北口から東へ、徒歩2分。未訪。
【板橋弥生郵便局】駅南口から南へ、徒歩4分。未訪。

2007年6月10日

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