寄居
よりい
Yorii

寄居駅

 東上線の終着駅で、1面2線のホームから成ります。東上線、秩父線、八高線の各ホームが南から順に平行して並んでおり、これらが跨線橋で連絡されています。ただし東上線は、秩父線および八高線と異なり、やや狭いながらこぎれいな跨線橋が、橋上駅舎中ほどにある改札口に直接つながっています。

 ホーム監視(上掲写真参照)および改札などの駅業務は秩父鉄道が行っていますが、東上線の利用客用に自動改札機も設置されています。このほか、有人改札ありSuica簡易改札機ありと、全国的も例のない珍しい改札口になっています。

乗り場

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駅名の由来

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歴史

 すでに開通していた秩父鉄道に接続する形で、1925年に東武東上線の終着駅として開業。1933年1月には、八高線が開業しています。かつては東上線が秩父線に乗り入れを行っていましたが、現在は廃止されており、列車の入れ替えが行われるのみとなっています。

周辺の見どころ

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《乗り換え》秩父鉄道-秩父線JR東日本-八高線(いずれも構内共用)

【寄居郵便局】駅南口から南西へ、徒歩12分。未訪。

2004年12月2日

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