日本の地下鉄で最もホームが深い駅

六本木
ろっぽんぎ
Roppongi

六本木駅

 外苑東通り直下、六本木交差点の北西側にある駅です。ホームは、新宿方面行きが地下5階、大門方面行きが地下7階という片面2層構造となっており、いずれも進行方向右側にホーム、左側に線路が配置されています。ホームは非常に深いところにあり、1番線の大門方面行きホームは地下42mで、これは日本の地下鉄駅では最も深いものです。

 改札口は、新宿方面と大門方面の2個所にあります。日比谷線との乗換駅ですが、地下1階にある日比谷線の改札までには多くのエスカレータを上下する必要があり、かなりの手間がかかります。

乗り場

駅名の由来

 営団地下鉄の既存駅に準じて命名されました。

歴史

 特記事項なし。

周辺の見どころ

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《乗り換え》東京地下鉄-日比谷線(徒歩6分)

2006年9月1日
2008年1月3日、加筆修正

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