汐留
しおどめ
Shiodome

汐留駅

 新橋駅東側、旧国鉄汐留貨物駅跡地の再開発地区に設けられている駅で、一帯の地域名を取って「シオサイト」という副名称が付いています。

 島式ホーム1面2線から成り、門前仲町側と大門側にそれぞれ改札口があります。コンコースは地下2階で、門前仲町側の改札は新橋駅へ通じる地下通路へ連絡しており、電通や日本テレビの本社ビルへと連絡しています。いっぽう大門側の改札はゆりかもめの改札へと連絡しており、東新橋地区へのアクセスに便利です。

乗り場

駅名の由来

 再開発が行われている汐留地区に設けられたことによります。汐留の名称は、この地方で海水が止められていることを示すもので、全国的にも「汐留」「汐入」などの兄弟地名が見られますが、現在の地名は東新橋一丁目となっており、地名としては消滅しています。なお、かつての汐留貨物駅は、1986年10月まで営業していました。

歴史

 特記事項なし。

周辺の見どころ

 コメント準備中。

《乗り換え》ゆりかもめ(徒歩5分)

【汐留シティセンター郵便局】大門側改札から地下通路を通り徒歩6分、未訪。

2006年9月1日

ご意見、ご感想などは、脇坂 健までお願いいたします。
Copyright ©1999-2007 Wakisaka Ken. All Rights Reserved.