本郷通り直下、駿河台に設置されている駅で、北側はJR御茶ノ水駅のすぐ正面で、南側は靖国通りに達しています。出口はホームの北端と南端にありますが、地上が北から南へ低くなる傾斜地になっているため、南側が比較的浅い一方、北側は地上からかなり深い位置にあり、北側出口ではかなりの距離をエスカレータで移動することになります。ホームは、1面2線の島式となっています。
北側は、聖橋の南詰にあり、JR御茶ノ水駅の聖橋口とは道路を挟んで向かい側にあります。商業施設「御茶ノ水サンクレール」とつながっており、日立製作所本社、ニコライ堂、日本大学などが至近にあります。いっぽう、駅の南側は、都営新宿線小川町駅と接続しており、その東側には、丸ノ内線淡路町駅とつながっています。なお、千代田線新御茶ノ水駅の指定乗換駅は、御茶ノ水ではなく淡路町となっているので、注意が必要です。
停車列車 [2014年2月現在]
特急ロマンスカー以外の列車が停車します。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1969年12月20日】 開業。
周辺の見どころ
東京復活大聖堂(ニコライ堂)
B1出口から南へ、徒歩2分。JR東日本-中央本線:御茶ノ水を参照のこと。 [Google Map] [Mapion]