二層建ての待避駅

東新宿

ひがししんじゅく
Higashishinjuku
東新宿駅
▲東新宿駅池袋方面行きホーム《2009年9月20日撮影》

大久保通りと、職安通りおよび抜弁天通りの中間地点に設けられている駅です。後者の地下を走っている都営大江戸線と接続しています。

通過列車の待避設備を備えるため2面4線になっていますが、明治通り直下で用地が確保できないため、ホームは立体構造になっています。具体的には、改札コンコースが地下4階にあり、渋谷方面行きホームが地下5階、池袋方面行きホームが地下6階で、各ホームの進行方向右側のみが乗り場として使用されています。左側は壁で覆われており、こちらには待避線が設けられています。

駅の周辺にはオフィスビルが多数建っていますが、表通りから一歩入ると、閑静な住宅地が広がっています。

停車列車 [2010年2月現在]

急行および通勤急行は通過し、ここで通過待避が行われます。

乗り場

ホームは立体構造になっており、上から順に、1番線、2番線となります。

駅名の由来

東京都-大江戸線を参照のこと。なお、建設時の仮称は「新宿七丁目」でした。

歴史

詳細は確認中。

周辺の見どころ

東京都-大江戸線を参照のこと。

【副都心線】 小竹向原千川要町池袋雑司が谷西早稲田東新宿新宿三丁目北参道明治神宮前渋谷

《乗り換え》東京都-大江戸線

2010年3月1日

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