副都心線は有楽町線の直下を進みますが、有楽町線が首都高速池袋線の下に入ると、右に分かれて南へ進むようになり、都電と合流すると、ほどなく雑司が谷駅に到着します。
島式ホーム1面2線から成ります。
目白通りの少し北側に設けられている駅で、駅の両側のほか、目白通り側にも出口があります。こちらはホームから出口まで距離があるため、ムービングウォークが設置されています。
改札は、ホームの両端からそれぞれ階段、エスカレータまたはエレベータで上にのぼった地下に2か所設けられています。
都電荒川線との接続駅ですが、都電荒川線の停留場名は「鬼子母神前」で、副都心線雑司が谷駅1番出口が乗り換え口になります。「都電雑司ヶ谷」という電停がありますが、これはひとつ北側の停留場です。
停車列車 [2010年2月現在]
急行および通勤急行は通過します。
乗り場
東側から順に、1番線、2番線となります。
- 1.副都心線 新宿三丁目、渋谷方面
- 2.副都心線 池袋、小竹向原方面
駅名の由来
雑司が谷霊園が近いことに由来します。
歴史
詳細は確認中。
- 【2008年6月14日】 池袋-渋谷が開通した際に開業。
周辺の見どころ
確認中。