地下深くに設けられた駅

雑司が谷

ぞうしがや
Zoshigaya
雑司が谷駅1番出口
▲雑司が谷駅1番出口《2008年9月17日撮影》
雑司が谷駅ホーム
【写真1】雑司が谷駅ホーム。《2008年9月17日撮影》

副都心線は有楽町線の直下を進みますが、有楽町線が首都高速池袋線の下に入ると、右に分かれて南へ進むようになり、都電と合流すると、ほどなく雑司が谷駅に到着します。

島式ホーム1面2線から成ります。

雑司が谷駅北口改札
【写真2】雑司が谷駅北口改札口。《2008年9月17日撮影》

目白通りの少し北側に設けられている駅で、駅の両側のほか、目白通り側にも出口があります。こちらはホームから出口まで距離があるため、ムービングウォークが設置されています。

改札は、ホームの両端からそれぞれ階段、エスカレータまたはエレベータで上にのぼった地下に2か所設けられています。

都電荒川線との接続駅ですが、都電荒川線の停留場名は「鬼子母神前」で、副都心線雑司が谷駅1番出口が乗り換え口になります。「都電雑司ヶ谷」という電停がありますが、これはひとつ北側の停留場です。

停車列車 [2010年2月現在]

急行および通勤急行は通過します。

乗り場

東側から順に、1番線、2番線となります。

駅名の由来

雑司が谷霊園が近いことに由来します。

歴史

詳細は確認中。

周辺の見どころ

確認中。

【副都心線】 小竹向原千川要町池袋雑司が谷西早稲田東新宿新宿三丁目北参道明治神宮前渋谷

《乗り換え》東京都-荒川線:鬼子母神前

2010年3月1日

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