地下2階に島式ホーム1面2線が設けられている駅です。出口は大きく南側と北側に分かれ、南側はホームと同じ高さにある改札口を出て、JR神田駅へ連絡する通路が設けられています。北側は靖国通り方面へ連絡しています。
駅の周辺はオフィス街ですが、JR神田方面には飲食店と銀行、消費者金融やチケットショップなどが雑然と並んでいます。
乗り場
確認中。
駅名の由来
JR東日本-中央本線:神田を参照のこと。
歴史
1931年、万世橋仮駅から神田川下を抜けて開通し、そのときは神田が終着駅でした。
- 【1931年11月21日】 開業。
周辺の見どころ
交通博物館
6番出口から中央通りを北へ進み、徒歩4分。鉄道を中心に、船舶や自動車、航空機などの各種交通資料を、フロア別に展示する博物館で、かつての万世橋駅跡地につくられています。実際に走行していた車両や模型を展示しているほか、日祝日公開の図書室には、国鉄時代の公文書や関連資料、運輸関連企業社史、時刻表のバックナンバーなど、貴重な史料が保存されています。なお、2005年度末かぎりで閉鎖され、大宮に移転してリニューアルオープンする予定です。入館料310円、月休。 [Google Map] [Mapion]
※2006年5月14日をもって閉館しました。(2014年1月27日追記)
【WebSite】http://www.kouhaku.or.jp/