小伝馬町

こでんまちょう
Kodemmachō
小伝馬町駅
小伝馬町駅2番出口。2005年2月28日

 

小伝馬町駅ホーム
写真1小伝馬町駅ホーム。2005年2月28日

相対式ホーム2面2線から成る駅で、各ホームの中ほどに改札が設置されています。それぞれの改札から直接、交差点脇の地上出口へ階段が通じています。

駅の周辺にはオフィスビルが林立しており、特に南側には銀行が集中しています。また、この小伝馬町から東側は、横山町へ通じる問屋街となっています。

停車列車 [2020年6月現在]

「THライナー」は通過します。

乗り場

東側から順に1番線、2番線となります。

  • 1.日比谷線 銀座、中目黒方面
  • 2.日比谷線 上野、北千住方面

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1962年(昭和37年)5月31日
開業。
2010年(平成22年)2月19日
十想公園直結出口供用開始[1]

周辺の見どころ

十思公園

十思公園
写真A-1十思公園の鐘楼。2005年2月28日

2番出口または4番出口から徒歩2分。江戸時代の牢屋敷跡地を公園として整備したものです。オフィス街の中の休憩スポットとなっていますが、緑が少なく憩いの場としてはやや中途半端な印象を受けます。園内には鐘楼があり、江戸時代に時刻を伝えていた鐘が保存されています。なお、隣接する区民施設「十思スクエア」(旧十思小学校)は、関東大震災後の「復興建造物」として一見の価値あり。散策自由。

  1. 東京地下鉄 プレスリリース「小伝馬町駅に新しい出入口、改札口がオープン!(2010年2月17日)。

このページの先頭へ