霞ケ関

かすみがせき
Kasumigaseki
霞ケ関駅
霞ケ関駅C2出口。2004年9月15日

 

日本の中央官庁が集結している、霞ヶ関の拠点となっている駅で、3線が集まっています。

丸ノ内線は、農林水産省などの入る中央合同総合庁舎1号館の北側にあります。ホームは地下2階にあり、かつては島式1面2線でしたが、現在は北側にホームが増設され、東京方面が片側ホーム、荻窪方面が島式ホームを使用しています。

日比谷線は、中央合同総合庁舎1号館と外務省の間に位置しています。島式1面2線から成り、南北に1個所ずつ出口があり、北千住方面で丸ノ内線と、中目黒方面で日比谷線と連絡しています。なお、日比谷線ホームの上側には地下自由通路が通っています。

千代田線は、潮見坂下の経済産業省前にあります。島式1面2線から成り、ホームは地下1階に、コンコースは地下2階にあります。代々木上原方面に、日比谷線との連絡口があります。

中央省庁に囲まれている駅で、大手町や丸ノ内とは異なり、比較的ラフな格好の人が多く見られます。駅東側の日比谷公園は、都会のオアシスとして活用されています。

停車列車 [2020年6月現在]

丸ノ内線は、全列車が各駅に停車します。

日比谷線

「THライナー」が停車します。なお「THライナー」は霞ケ関以西では各駅に停車します。

千代田線

特急ロマンスカーが停車します。なお特急ロマンスカーは、千代田線内相互の乗降はできません。

乗り場

各線のホームが丸ノ内線→日比谷線→千代田線の順に連番となっています。

  • 1.丸ノ内線 新宿、荻窪方面
  • 2.丸ノ内線 銀座、池袋方面
  • 3.日比谷線 霞ケ関、中目黒方面
  • 4.日比谷線 上野、北千住方面
  • 5.千代田線 表参道、代々木上原方面
  • 6.千代田線 大手町、綾瀬方面

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1958年(昭和33年)10月15日
開業。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

このページの先頭へ