
駅名のとおり、国会議事堂の南側に位置する駅で、特に丸ノ内線は国会議事堂の敷地内に駅が設置されています。
丸ノ内線は、地下2階に2面2線対向式ホーム、地下1階にコンコースがあり、出口は荻窪方面にあります。いっぽう千代田線は、ホームが地下6階という深い位置にあり、長大なエスカレータで地上および丸ノ内線と連絡します。このため、乗り換えに必要な移動距離は短いものの、実際には5分程度の時間がかかります。それでも、丸ノ内線と千代田線の接続4駅の中では、この駅がいちばん乗り換えやすいでしょう。

南北線および銀座線の溜池山王と同一駅扱いになっており、改札内で乗り換えが可能ですが、千代田線と南北線以外は各駅ごとの距離が大きく離れており、乗り換えには10分程度の時間が必要です。
乗り場
確認中。
駅名の由来
特記事項なし。
歴史
詳細は確認中。
- 【1959年3月15日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。