JRの中央線快速電車が停車する四ッ谷駅との接続駅で、丸ノ内線はここから霞ヶ関・大手町方面へ進むため、人の移動が非常にはげしい駅です。
丸ノ内線のホームは、外濠が空堀となっている部分に設置されているため、地下1階相当の高さながら地上にあり、対向式2面2線から成っています。出口は荻窪方面にありますが、列車の進行方向がJR中央線と反対方向であるため、乗り換えの際に混乱するケースがあります。ホームからは、上智大学のグラウンドが見えます。
南北線ホームは、外濠通りの下、地下3階に島式ホーム1面2線から成ります。コンコースは地下2階で、南北にそれぞれ出口があり、JRとの乗り換えには、赤羽岩淵方面のほうが便利でしょう。丸ノ内線と乗り換えは、目黒方面の連絡口になります。
駅周辺には、上智大学をはじめとして私立の学校が多く、飲食店やオフィスも多く並んでいます。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1959年3月15日】 開業。
周辺の見どころ
JR東日本-中央本線を参照のこと。