鉄筋2階建ての、無骨な感じの駅舎があり、改札口はその1階にあります。改札を入ってすぐがコンコースになっており、ここから階段を下りてホームへ向かいます。
ホームは対向式2面2線で、地上を流れる神田川とほぼ平行していますが、ホームにいるときには方向感覚がなくなるため、そうとは気づきません。
駅の周辺には立正佼正会の各種施設が並んでいるほか、都立富士高校がすぐ近くにあります。
また、ここから方南町側には地下鉄の中野工場があり、丸ノ内線の列車がしばしば出入りしており、中野富士見町発着の便も設定されています。このため、方南町支線の電車は基本的に3両編成ながら、本線系統の車両が入る場合のみ6両となります。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
新宿から延長された荻窪線(当時)は、この中野富士見町までが、新中野までと当時に開通しました。その約1年後に、方南町まで延伸されています。
- 【1961年2月8日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。