東急が駅を管理
東京メトロ南北線および都営地下鉄三田線と、東急目黒線との境界駅です。
3者の共同使用駅ですが、この目黒駅は東急が管理しており、サインシステムも東急仕様に統一されています。
東京メトロ南北線および都営地下鉄三田線と、東急目黒線との境界駅です。
3者の共同使用駅ですが、この目黒駅は東急が管理しており、サインシステムも東急仕様に統一されています。
地下鉄と東急線が直接一本につながっていることもあり、早朝深夜を除いて当駅始発および当駅終着となる列車はなく、実質的には中間駅となっており、ターミナルという雰囲気は感じられません。
掘割を通っているJR山手線よりもさらに低いところを線路が通ることもあり、ホームは地下4階部分に位置しています。島式1面2線から成り、壁面にはメトロ南北線のエメラルド、都営三田線のブルー両色が配されています。
コンコースも地下3階とかなり深い位置にあり、改札は実質的に1個所のみとなっています。コンコースには定期券売場があります。JR山手線には、JR目黒駅南口で直結しています。
目黒駅の上には、地上17階地下4階で目黒地区のランドマークとなっている「JR東急目黒ビル」が建っており、その1階部分が階段の出入口となっています。
急行が停車します。
西側から順に、1番線、2番線となります。
確認中。
1923年3月11日、目黒蒲田電鉄の手によって開業しました。のちの東京急行電鉄を形成する骨格部分としては、最初に開業した駅ということになります。1997年7月27日に地下化され、2000年9月26日には営団南北線および都営地下鉄三田線との相互直通運転が行われました。
ビジネス街です。
JR東日本-山手線:目黒をご覧ください。