下高井戸

しもたかいど
Shimotakaido
下高井戸駅
▲下高井戸駅《1991年6月26日撮影》
下高井戸駅ホーム
【写真1】左に見える京王線ホームと見比べると、ホームの高さ自体も低めになっているのがわかります。《2003年6月14日撮影》

世田谷線の電車は、京王線を前にしてぐっと左へ急カーブを描き、同線の下高井戸駅に寄り添うように停車します。ここが、世田谷線の終点である下高井戸駅です。

京王線の下高井戸駅は橋上駅舎化され、改札も2階に移っていますが、バリアフリーを高水準で実現している世田谷線は、やはり地平駅のままです。上掲写真は、京王線に掲載している写真とほぼ同位置で撮影したものですが、世田谷線の乗り場の位置はほとんど変化がありません。もっとも、京王線のコンコースが上を覆っているため、やや暗くなってはいます。

ホームは2面1線で、北側(京王側)が降車口、南側が乗車口となっています。ホームの西側に改札口があり、ここを通って乗車口に向かいます。京王線との乗り換えには、改札口を出た脇から階段またはエレベータを登るほか、降車ホーム東側にもコンコースへ通じる通路が設けられています。

駅の周辺は、山手とはいっても庶民的な雰囲気が色濃く残る地域で、スマートになってしまった京王線の下高井戸駅にくらべて、より気軽に利用できる駅になっています。

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

周辺の見どころ

確認中。

【世田谷線】 三軒茶屋西太子堂若林松陰神社前世田谷上町宮の坂山下松原下高井戸

《乗り換え》京王-京王線

2005年11月22日、写真を追加の上加筆修正

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