カーブが多い区間の駅
東白楽
ひがしはくらく
Higashihakuraku
ホーム自体はほぼ直線
白楽駅から先の区間は再び高架となり、線路は向きを少し東側に変えて進みます。もっとも、次の東白楽駅は、白楽駅に比べて相対的に東側に位置するものの、実態としては「南白楽」とでもする方がよさそうな位置関係ではあります。
高架上に相対式ホーム2面2線を持ちます。この周辺はカーブが多いのですが、駅時代はほぼ一直線になっています。
地平に改札口が設けられており、階段を上った先の踊り場から左右に分かれて、それぞれのホームに至るようになっています。
この先で東横線は横浜上麻生道路を越え、やがて地下に入るようになります。
停車列車 [2019年6月現在]
各駅停車のみが停車します。
歴史
東京横浜電鉄開業から1年あまりたって開業しました。
略年表(クリックまたはタップで開きます)
- 1927年(昭和2年)3月10日
- 白楽-新太田町(東白楽-反町間、現在は廃止)間に東白楽駅開業。
- 1933年(昭和8年)2月
- 橋上駅舎と島式ホームに改造。
- 1959年(昭和34年)12月24日
- 地平駅舎を設置し、相対式ホーム2面2線に改造。