ホームは地下に
地下化されている島式ホーム2面4線から成る駅です。「地下」といっても、元住吉側からも綱島側からも、むしろ坂を上った先にあるため、“地下”らしい印象はありません。ホームの上は人工地盤なので、掘割駅と見ることも可能でしょう。
通勤特急および急行が停車する駅です。ここまで東横線と目黒線が複々線の外側と内側を走ってきましたが、目黒線はここ日吉止まりとなります。
地下化されている島式ホーム2面4線から成る駅です。「地下」といっても、元住吉側からも綱島側からも、むしろ坂を上った先にあるため、“地下”らしい印象はありません。ホームの上は人工地盤なので、掘割駅と見ることも可能でしょう。
通勤特急および急行が停車する駅です。ここまで東横線と目黒線が複々線の外側と内側を走ってきましたが、目黒線はここ日吉止まりとなります。
改札口は1カ所、地平に設けられています。駅全体を覆うように、ショッピングセンターなどが入った駅ビルが直結しており、中には東急百貨店などの店舗が入居しています。
改札口のある平面上は吹き抜けの自由通路として開放されています。その中央部には「虚空自像」(通称「銀玉」)というモニュメントがあり、待ち合わせ場所として機能しています。
駅のすぐ東側に慶應義塾大学の日吉キャンパスが広がっています。慶應義塾の移転は1934年5月のことで、東横線のイメージ向上に大きく寄与したといえます。
一方、西側は田園調布西口と類似した、扇形の通りが設けられており、駅周辺には商店が並んでいます。
新横浜を経て羽沢横浜国大駅へと結ぶ「東急新横浜線」は、この日吉から分岐する予定となっています。
特急は通過しますが、通勤特急が停車します。なお、目黒線の列車はここ日吉止まりとなります。
東側から順に、1番線、2番線…となります。
確認中。
東京横浜電鉄の最初の区間、丸子多摩川(現・多摩川)と神奈川(反町-横浜間、現在は廃止)の間が開業した際に営業を開始しました。
確認中。
確認中。