特急以下の各列車が停車
新丸子と同様、高架線上に島式ホーム2面4線が設けられている駅です。特急以下の各列車が停車する主要駅です。
横須賀線の乗り換えには時間が
JR南武線および横須賀線（湘南新宿ライン）の乗り換え駅で、東急の路線が南武線をオーバークロスする格好になっています。ただし、乗り換え経路が整備されているのは基本的に南武線との間の話で、横須賀線の乗り場とはやや離れており、乗り換えには相応の時間がかかります。
東口は大きく変化
JR線方面改札（北側の改札）を出て、南武線との乗り換えとは反対側になる東口に出ると、大きなロータリーの先に、複数のタワーマンションが立ち並ぶのが見えます。この一帯は、横須賀線の駅設置によって大きく変化しました。
南口西側には雑居ビルが
なお、南側にも改札口があり、ここからは南口に出ることができます。南口の西側から出ると、年季の入った雑居ビルがひしめいており、かつて工場従事者がここで乗り換えた頃の名残を見せています。もっとも、駅西側にも、特に南武線の駅近くにはタワーマンションが多く見られるようになっています。
ホームから駅ビルに直接出入りも可能
駅は「武蔵小杉東急スクエア」という駅ビルの中にすっぽり入っており、ホームから直接東急スクエアに出入りすることも可能です。
停車列車 [2019年6月現在]
特急以下の列車が停車します（S-TRAINは通過）。
乗り場
東側から順に、1番線、2番線…となります。
- 1.東横線下り 菊名、横浜方面
- 2.目黒線下り 日吉方面
- 3.目黒線上り 大岡山、目黒方面
- 4.東横線上り 自由が丘、渋谷方面
駅名の由来
確認中。
歴史
第二次大戦末期に、南武線の武蔵小杉との乗換駅として設置されました。
略年表（クリックまたはタップで開きます）
- 1939年（昭和14年）12月11日
- 新丸子－元住吉間に「工業都市」駅が開業。
- 1945年（昭和20年）6月16日
- 新丸子－工業都市間に「武蔵小杉」駅が開業。
- 1953年（昭和29年）4月1日
- 工業都市、武蔵小杉両駅を統合し、新たに「武蔵小杉」駅設置。
駅周辺
確認中。
近隣の見どころ
確認中。