高架上に島式ホーム2面4線
多摩川駅を出ると、内側に目黒線、外側に東横線という方向別複々線を維持しながら、線路は向きを右側へと変えて進み、多摩川を渡ります。渡り終えるとほどなく、新丸子駅に到着します。
高架上に島式ホーム2面4線を持ちます。かつては多摩川の砂利採取を行う引き込み線が出ていたといい、現在は保線基地にその名残をとどめています。
多摩川駅を出ると、内側に目黒線、外側に東横線という方向別複々線を維持しながら、線路は向きを右側へと変えて進み、多摩川を渡ります。渡り終えるとほどなく、新丸子駅に到着します。
高架上に島式ホーム2面4線を持ちます。かつては多摩川の砂利採取を行う引き込み線が出ていたといい、現在は保線基地にその名残をとどめています。
ホームから高架下コンコースに下りると、コーヒーショップ「タリーズ」が入っていました。
改札口は高架下の地平に設けられています。改札口向かい側(写真3の背面)には「東急ストア」が入居しています。
駅の出口は西側と東側に分かれています。東西それぞれ異なった雰囲気の商店街が形成されています。
新丸子と次の武蔵小杉の間は営業キロベースでわずか0.5kmしかありませんが、これは当初、南武線との間に乗り換え駅がなかったところ、戦時中に軍需工場への通勤輸送が求められるようになったため、新たに武蔵小杉駅が設置されたという経緯によります。
東横線、目黒線とも、各駅停車のみが停車します。
東側から順に、1番線、2番線…となります。
確認中。
東京横浜電鉄の最初の区間、丸子多摩川(2019年5月現在の多摩川)と神奈川(反町-横浜間、その後廃止)の間が開業した際に営業を開始しました。
確認中。
駅から北西へ、徒歩18分。陸上競技場や硬式野球場、プールなどの各種運動施設が整備されており、Jリーグ、川崎フロンターレのホームグランドでもあります。かつての砂利採取場を利用した釣り堀などもあります。