JR根岸線の関内駅からやや北西に離れた、銀行などが多い一角にある駅です。コンコースおよび改札は地下1階にあります。正式な路線名称上では1号線と3号線の境界駅ですが、運転上も営業上もこの両線はまったく区別されることなくブルーラインとして一体化しているため、それと意識されることはありません。
ホームは2層構造になっていて、地下2階があざみ野方面行き、地下3階が湘南台方面行きです。前者は島式ホームですが、海側は行き止まり式になっており、使われていません。これは、関内から山下町方面へ延長することを想定していた名残です。
馬車道や関内大通と接しており、駅周辺は横浜有数のビジネス街です。また、地下道は南西側で伊勢佐木町へ伸びており、横浜松坂屋などにつながっています。
乗り場
将来の路線分岐を想定していたため、地下2階が2番線、地下3階が4番線という、変則的な番線表示になっています。
- 2.(地下2階) ブルーライン(1号線) 上大岡、湘南台方面
- 4.(地下3階) ブルーライン(3号線) 横浜、あざみ野方面
歴史
- 【1976年9月4日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。