相対式ホーム2面2線から成る地平駅です。叡電の他の中間駅と同じく、駅員は配置されていませんが、定期券販売のために係員が派遣されることがあるようです。
駅周辺は住宅街となっていますが、このあたりにくると高台になっており、南北の傾斜があります。駅の南側には学校が複数あります。隣接する八幡前と同様、地下鉄烏丸線の国際会館延伸に伴い、旅客の転移が大きかったと思われる駅です。
乗り場
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- (南側)鞍馬線下り 二軒茶屋、鞍馬方面
- (北側)鞍馬線上り 宝ヶ池、出町柳方面
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1928年12月1日】 鞍馬電気鉄道によって山端(現、宝ヶ池)-市原間が開通した際、開業。
- 【1942年9月1日】 鞍馬電気鉄道が京福電気鉄道に合併、同社の駅となります。
- 【1986年4月1日】 京福電気鉄道から叡山電鉄に譲渡され、同社の駅となります。
周辺の見どころ
山住神社
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