相対式ホーム2面2線から成る地平駅です。上下両ホームは完全に分離されており、各ホームにそれぞれ別々の改札が伊丹方に設けられています。
伊丹方面乗り場の駅舎は木造モルタル平屋建てのコンパクトなものですが、玄関の開口部を大きめに取って直線でエッジを利かせており、丸い窓を設けるなど、モダンなつくりになっています。
いっぽうの塚口方面乗り場の駅舎は、ごくオーソドックスなものです。
駅の周辺は住宅地となっています。駅西口には大きなロータリーが整備されていますが、通行量がそう多いわけでもなく、また跨線橋やペデストリアンデッキの類がないこともあって、ゆったりした開放感があります。街路が放射状に延びており、東京の田園調布に似た光景が見られます。
乗り場
号線表示はありません。
- (西側)伊丹線下り 伊丹方面
- (東側)伊丹線上り 塚口方面
駅名の由来
特記事項なし。
歴史
詳細は確認中。
- 【1935年3月1日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。