神戸高速鉄道の阪急系統の路線に設けられている駅で、元町と西元町のほぼ中間に位置しています。ホームは対向式2面2線で、ホームの東西両端に改札がそれぞれ設置されていますが、東口は無人化されています。
元町の繁華街は東海道本線のガードより南側にあるため、花隈界隈は比較的静かであり、人の出入りもさほど活発ではありません。
神戸高速鉄道の阪急系統の路線に設けられている駅で、元町と西元町のほぼ中間に位置しています。ホームは対向式2面2線で、ホームの東西両端に改札がそれぞれ設置されていますが、東口は無人化されています。
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駅西口から北西へ、徒歩2分。RC地上5階地下2階建てで、アーチ型の屋根やインド風の尖塔など、エキゾチックな建築様式から「モダン寺」と称されています。現在の堂宇は1995年9月に再建された2代目のもので、かつてのものに比べてスマートになった反面、文明開化を象徴していた当時の雰囲気は影をひそめ、単なる“珍しい建物”の1つになってしまった観があります。ステンドグラスは一見の価値あり。参拝無料。
駅東口から北東へ、徒歩3分。傾斜地上に設けられた城郭の跡地で、地下は駐車場になっています。花隈城は、織田信長の部将、荒木村重が築いたもので、のちに村重の謀反により池田輝正の攻撃を受けて落城、そのまま廃城となりました。公園からは、ポートタワーをはじめ、神戸の町並みを横に広く見ることができます。なお、公園に復元されている石組みは、往年の城壁とは無関係です。入園無料、自由。
駅西口からモダン寺の脇を北へ向かい、徒歩10分。神戸在住の華人の尊崇を集めている関羽の廟で、地元では「南京寺」と呼ばれています(正式名称は、慈眼山長楽寺)。阪神・淡路大震災の際に本堂が全壊しています(震災後は未訪につき詳細不詳)。拝観無料、自由。
駅から南へ、徒歩12分。神戸市-海岸線:みなと元町を参照のこと(未記述)。