築堤上に島式2面4線が設けられている駅です。普通列車のみが停車する駅で、優等列車の通過待ちが行われます。
出口は東西にそれぞれ1個所ずつ、いずれも地上に設けられています。メインとなっている東口は、駅前広場を中心として放射状に道路が延びており、マンションや商店などが並んでいます。駅舎は事務室部分のみが二階建てとなっており、阪急らしい機能性本位のものです。
築堤上に島式2面4線が設けられている駅です。普通列車のみが停車する駅で、優等列車の通過待ちが行われます。
出口は東西にそれぞれ1個所ずつ、いずれも地上に設けられています。メインとなっている東口は、駅前広場を中心として放射状に道路が延びており、マンションや商店などが並んでいます。駅舎は事務室部分のみが二階建てとなっており、阪急らしい機能性本位のものです。
いっぽうの西口は、自動券売機と自動改札機があるのみで無人化されています。こちらは駅前に工場があるほか、吹田方面へ向かう道路が延びているものの、比較的閑散としています。なお、この道路が安威川にかかっている橋の名前は「新京阪橋」で、阪急京都線の前身にあたる新京阪線の名前を残しています。
普通列車のみが停車します。
西側から順に1号線、2号線…となります。
地名の相川は1931年(昭6)に数ヶ町を合併した際に、目の前を流れる安威川にちなんで命名されたもの
とのことです[1]。
新京阪鉄道が淡路-高槻町を開通させた際に設置された駅で、開業当初は「吹田町」と称しました。しばらくこの駅名が使われましたが、1940年6月15日に「京阪吹田」と改称、さらに阪神急行電鉄との合併に伴い1943年10月1日には「吹田東口」と改称しました(同日、千里線の東吹田駅が「吹田」と改称しています)。
基本的に、安威川を挟んだ吹田の駅名が使われてきましたが、1954年5月1日になって現地の地名である「相川」を駅名に採用、現在にいたっています。
確認中。
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