長岡京の遺跡に囲まれた駅

西向日

にしむこう
Nishimuko
西向日駅
▲西向日駅西口《2008年7月6日撮影》
西向日駅ホーム
【写真1】西向日駅ホーム。《2008年7月6日撮影》

ホームは相対式2面2線から成り、ゆるやかなカーブを描いています。ホームの中ほどから下へと地下通路が通じており、駅の東西に設けられている出口へと通じています。

メイン出口は西口にあり、個人商店が並ぶ小規模な商店街に面しています。

西向日駅東口
【写真2】西向日駅東口。《2008年7月6日撮影》

いっぽう東口にも改札がありますが、こちらは無人で、駅前は住宅が並んでいます。

長岡京の主要部分は向日市南部にあったことから(現在の長岡京市は長岡京の南側がかかっていたと見るのが妥当です)、西向日駅の周辺には長岡京に関する遺跡が多く、考古学ファンの姿を見かけることが多々あります。

停車列車 [2013年12月現在]

準急と普通のみが停車します。

乗り場

号線表示はありません。

駅名の由来

向日町の「西」に位置しているとするにはかなり無理のある駅名ですが、「西」を冠した理由については確認していません。「向日」についてはJR西日本-東海道本線:向日町を参照のこと(未記述)。

歴史

新京阪線開通時以来の駅です。

周辺の見どころ

長岡宮跡(大極殿跡)

西口より北へ、徒歩4分。8世紀末、奈良の平城宮にかわって新たに設けられた宮城の跡地です。現在では住宅地の中に小さな遺跡公園がポツンと残っている状態で、大規模な史跡公園が整備されている平城宮跡とは対照的です。大極殿の地名は現在までも残っています。散策自由。このほか、朝堂院西第四堂跡(東口より北へ徒歩2分)、東院跡(東口より北東へ徒歩12分)なども、公園として整備されています。

向日神社(向日明神)

西口より北西へ、徒歩10分。住宅街の中にある小高い丘の中にある神社で、もとは向神社、火雷神社というふたつの神社だったものが、鎌倉時代にひとつの神社として成立したもので、由来をたどれば古社といえましょう。府道からまっすぐ西へと延びる参道は、散策コースとして最適です。本殿は応永年間の建造物で、特徴ある流れ造り様式を備え、国の重要文化財に指定されており、明治神宮のモデルとされたことで有名。拝観自由。

【URL】http://www.geocities.jp/mukojinjahp/

光明寺

西口より西へ、徒歩40分。西向日駅周辺には路線バスの便がないため、長岡天神からのバス利用が便利。コメント準備中。

【京都本線】 十三南方崇禅寺淡路上新庄相川正雀摂津市南茨木茨木市総持寺富田高槻市上牧水無瀬大山崎西山天王山長岡天神西向日東向日洛西口西京極西院大宮烏丸河原町

2008年8月11日

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