かつては日本一ホームの狭い駅といわれていました

春日野道

かすがのみち
Kasuganomichi
春日野道駅
春日野道駅改札口。2003-09-24

 

春日野道駅旧ホーム
写真1「日本一狭い」ともいわれていた、かつての島式ホーム。2003-09-24

地下の島式ホームと地下改札を持つ駅です。一説によると「日本一狭いホーム」だそうで、おそらく阪急中津駅よりも狭いでしょう。通過列車の速度規制が厳しいほか、このホームでは列車のすれ違いを行わないようなダイヤになっているともいわれています。

上記写真のような駅では安全性に問題があるほか、ダイヤのネックともなっていたため、上下線のそれぞれ外側に対向式ホームが新設され、2004年9月25日から供用が開始されています。

この付近から、阪神電車は国道2号線の下を走るようになります。駅の北側は住宅や店舗、オフィスなどが並び、阪急春日野道に向かって、アーケードのある春日野道商店街が延びています。南側は臨海工業地域でしたが、震災後の再開発により「HAT神戸・脇の浜」が整備され、高層住宅が並ぶようになりました。

停車列車

確認中。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

1933年6月16日かぎりでいったん廃止されましたが、その後復活しています。ホームが狭小なのは、地下線の計画段階では駅を廃止する予定だったところ、川崎製鉄所勤務の従業員通勤用に、急遽地下駅を設置するように変更されたためといわれています。

1934-05-01
開業。
2005-08-07
改良工事完成、バリアフリー化完了のほか、通過列車の制限速度が45km/hから75km/hに緩和

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

このページの先頭へ