阪神の大阪ターミナル

梅田

うめだ Umeda
梅田駅
▲梅田大阪神ビル《2005年3月12日撮影》

 

阪神梅田駅ホーム
【写真1】阪神梅田駅は、天井が低いながらも横への広がりがあり、地下駅とは思えない明るさを実現しています。《2003年9月24日撮影》

地下に設けられている、櫛形ホーム5面4線から成るターミナルです。ホームは地下2階にあり、頭端部分に中央改札があるほか、ホーム西側に西口改札が設けられています。車寄せの先の部分に売店があり、改札を入るとこれが真っ先に目に入るあたり、商都・大阪のターミナルであることを実感します。また、改札を入って左手にあるジューススタンドでは、絞りたてのミックスジュースが名物となっていますが、これは関西圏でよく見られるスタンドのなかでも最も有名なものです。

ホームは、天井がやや低く金属感をそのまま出した柱などが無機質な雰囲気を漂わせていますが、照明が明るいため清潔感があります。阪急梅田駅に比べるとはるかにコンパクトですが、気軽に乗れる雰囲気になっているともいえるでしょう。往復切符対応の券売機が多数設置されているのは、阪神甲子園球場で開催される野球や各種公営ギャンブルの開催が沿線に多い阪神ならではといえるかもしれませんが、これらの開催日には客層がガラリと変わるのも、また阪神の特徴ではあります。

JR大阪駅および地下鉄御堂筋線梅田駅と至近であり、梅田の中で抜群のロケーションを誇ります。駅の上は阪神百貨店となっており、阪急に比べて駅と百貨店の距離が短いうえ、食料品売り場が充実しているため「デパートでお惣菜を買って帰宅」という光景が夕方にはよく見られます。また、同百貨店の地下1階にあるスナックパークでは手軽で安価な食べ物が多く販売されており、いか焼きをはじめとして人気店舗には行列が絶えません。

阪神駅の東側玄関口ともなっている大阪神ビルは、1963年に竣工したものです。ゆったりしたカーブを描く外観は、そごうの入っている阪神三宮のデザインを意識したものでしょう。いっぽう西側では、西梅田の再開発に伴って真新しい高層ビルが林立するようになり、長らく梅田の開発が阪急主導で進んできたことに対し、阪神が巻き返しを図っているさまがうかがえます。

なお、大阪駅前のバスターミナルなど、地上から直接阪神梅田駅に行こうとすると、どこが入口なのかわかりにくく、勝手が分からないとうろうろ迷うことになります。この場合は、阪神百貨店北東角にある出入り口にエレベータがあり、これが梅田駅につながっています(百貨店閉店時間帯でもここのみ開放)。

停車列車

確認中。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

1906年12月に開業しました。1933年には、ターミナルデパート「阪神マート」(現在の阪神百貨店)を開設し、高級志向の阪急電車に対して大衆路線を取っています。ターミナルが地下化されたのは、1939年3月21日のことです。

1906年12月21日
開業。

周辺の見どころ

確認中。

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