片面ホームだけを拝借

粟生
あお
Ao

粟生駅

 片面ホーム1面1線から成ります。JR加古川線の粟生駅に間借りしており、これは神戸電鉄粟生線と同じですが、神鉄とは異なり、中間改札は設けられていません。それでも、加古川線下りホームとの間は、加古川線が電化にあわせてホームのかさ上げを行った際にきちんと区分されています。加古川線上りや神鉄に乗り換える際には、跨線橋で連絡します。

 北条鉄道では乗車券を使っておらず、JRの出札窓口でもきっぷの発売は行っていません。このため、北条鉄道に乗り降りする際には、JRの改札口を素通りすることになります。

駅名の由来

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歴史

 播州鉄道の支線として開業しました。

 国鉄末期に、第1次特定地方交通線に選定され、廃線候補となります。1985年4月1日に、地元自治体や兵庫県、太陽神戸銀行(現・三井住友銀行)などが出資してつくられた第三セクター、北条鉄道に移管されました。

周辺の見どころ

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《乗り換え》JR西日本-加古川線神戸電鉄-粟生線

2005年3月19日

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