阪和線の中核をなす駅で、実質的に運転上の拠点となっています。
本線は2面4線の島式ホームが並ぶ形になっており、普通と特急、快速などの接続が行われます。いっぽう、東羽衣へ向かう支線も1面2線のホームを別途持っています。いずれも、ホームは地上に設けられています。東羽衣へ向かう支線は“羽衣線”とアナウンスされます。
駅舎は橋上に設けられており、キヨスクや飲食店が改札の周辺にありますが、多くの列車が停車する阪和線の要衝としては、設備は控えめです。
出口は東西にありますが、このうちメインである東口は道路に直接面しており、駅前広場と呼べるスペースはありません。降りてみると、敷地が大きいだけで、それ以外は万事地味という印象を強く受けました。駅の周辺には、住宅と商店が混在しています。
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阪和電気鉄道の阪和天王寺(現・天王寺)-和泉府中が開通した際に設けられた駅で、同時に阪和羽衣(現・東羽衣)までの支線も開通しています。
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2006年1月5日、写真を追加のうえ加筆修正
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