線路名称上は、紀勢本線の終点となっていますが、実際には和歌山と和歌山市の両駅を結ぶシャトル列車の終点となっています。
駅は、南海和歌山市駅の1線をひっそりと使わせてもらっているという風情で、2両のワンマン列車がこぢんまりと停車します。駅の改札やコンコースなどは南海と共用になっていますが、南海ホームとの間には中間改札が設置されており、ここで所有している乗車券類をチェックします。隣接する紀和など、自動改札機はおろか自動券売機もない無人駅が周辺に多い和歌山市駅では、券売機非対応の乗車券類を所持していたり、あるいはそもそも乗車券を所持していなかったりという乗客が少なくないのですが、トラブルはないのでしょうか。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1903年3月21日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。