細いホームと橋上駅舎を備える駅

城陽

じょうよう
Joyo
城陽駅
▲城陽駅駅舎《2005年3月14日撮影》

城陽市の玄関駅という位置づけになっている駅です。

相対式ホーム2面2線から成り、駅舎は橋上に設けられています。もともと片面ホームのみの駅だったところに交換設備を加えたこともあり、ホームは非常に狭小となっています。

出口は東口と西口から成ります。東口側は大きなロータリーが整備されており、埴輪のレプリカなどのオブジェがずらりと並んでいます。いっぽう西口は小学校の裏手に通路がつながっており、城陽市役所への最寄りルートとなっています。駅の周辺は住宅地となっていますが、都市部の中心という雰囲気は希薄で、家ばかりという印象を受けます。

なお、駅から西へ徒歩10分ほどのところに、近鉄京都線の寺田駅があります。

停車列車 [2011年7月現在]

確認中。

乗り場

確認中。

駅名の由来

城陽町(当時)に設けられたことから付された駅名です。城陽の名称は、1951年4月1日に久津川、寺田、富野荘、青谷の4村が合併する際、新町名を公募して採用されたもので、山城国南部を示すものです。

歴史

詳細は確認中。

周辺の見どころ

正道官衙遺跡【未訪】

駅から北東へ、徒歩6分。コメント準備中。

水度神社【未訪】

駅から東へ、徒歩8分。コメント準備中。

【奈良線】 木津上狛棚倉玉水山城多賀山城青谷長池城陽新田JR小倉宇治黄檗木幡六地蔵桃山JR藤森稲荷東福寺京都

2007年6月4日

▲ このページの先頭へ ▲