城陽市の玄関駅という位置づけになっている駅です。
相対式ホーム2面2線から成り、駅舎は橋上に設けられています。もともと片面ホームのみの駅だったところに交換設備を加えたこともあり、ホームは非常に狭小となっています。
出口は東口と西口から成ります。東口側は大きなロータリーが整備されており、埴輪のレプリカなどのオブジェがずらりと並んでいます。いっぽう西口は小学校の裏手に通路がつながっており、城陽市役所への最寄りルートとなっています。駅の周辺は住宅地となっていますが、都市部の中心という雰囲気は希薄で、家ばかりという印象を受けます。
なお、駅から西へ徒歩10分ほどのところに、近鉄京都線の寺田駅があります。
停車列車 [2011年7月現在]
確認中。
乗り場
確認中。
駅名の由来
城陽町(当時)に設けられたことから付された駅名です。城陽の名称は、1951年4月1日に久津川、寺田、富野荘、青谷の4村が合併する際、新町名を公募して採用されたもので、山城国南部を示すものです。
歴史
詳細は確認中。
- 【1958年7月11日】 開業。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR西日本の駅となります。
周辺の見どころ
正道官衙遺跡【未訪】
駅から北東へ、徒歩6分。コメント準備中。
水度神社【未訪】
駅から東へ、徒歩8分。コメント準備中。