対向式ホーム2面2線から成る高架駅です。高架下にコンコースと改札口があり、北側に地下鉄駅への連絡通路があります。コンクリートがその姿を惜しげもなくさらしており、少なからず殺風景な駅でもあります。
大阪城公園の南東角入口にあたります。
対向式ホーム2面2線から成る高架駅です。高架下にコンコースと改札口があり、北側に地下鉄駅への連絡通路があります。コンクリートがその姿を惜しげもなくさらしており、少なからず殺風景な駅でもあります。
大阪城公園の南東角入口にあたります。
西側から順に、1番線、2番線となります。
森ノ宮の駅名は、駅のすぐ西側にある鵲森宮(森ノ宮神社)に由来します。
詳細は確認中。
駅から西すぐ。駅名ともなっている森ノ宮神社のほうが通りがよい。聖徳太子が、父である用明天皇の崩御によって創建したといわれる古社で、以前は「難波の杜」と称されました。かつては森が社を取り巻いたといわれますが、現在ではビル街の中にひっそりと生き残っているという印象です。境内拝観自由。
【Map】OpenStreetMap / Google Map / Mapion
駅の北西すぐ。森ノ宮駅付近には、大阪城音楽堂などがあります。大阪城公園全体については、大阪市-谷町線:谷町四丁目を参照のこと。
駅から南西へ、徒歩6分。古社ながら戦乱等により史料が少なく、大阪の陣後に再建されたものです。境内には、豊臣秀頼が寄進したとされる古い鳥居の上側のみが残っていますが、さらし首のような不気味な印象を受けます。「難波・玉造資料館」があり、出土品や玉作りの工程などの展示が行われています(見学は要予約)。
【Map】OpenStreetMap / Google Map / Mapion
【Link】玉造稲荷神社公式Webサイト